「良い商品が売れるとは限らない」客単価を上げるために…
東広島、竹原を中心に集客サポートを行っております上岡です。
今回は「いい商品なのに売れない!」といった切ないテーマですが書いていこうと思います。
さて、突然ですが…
このように思っている方はいらっしゃいませんか・・・?
「うちの商品、あそこよりいい商品なのになんで売れないの……」
「ちゃんと”良い商品”勧めているのになぁ…」
こんな悩みをお持ちの方は結構いらっしゃいますよね。
実はあなたの周りにもそんな方がいるのでは?
…っとそれは良しとして早速、一緒に第3者視点に立って「売れない要素」を考えてみましょう。
それでは早速、
①本当にそのお客さんにとって”良い商品”なのでしょうか。
実は「良い商品と思われるもの」を買わなかった人に聞くとこんな声が多々あります。
【お客さんの心の声】
「良い商品なのは分かったけど、私には別に必要ない・・・。」
「私はそれより○○ができる商品の方が欲しい。だって私は○○をよく使うから…(続く)」など
これですコレコレ。
つまりお客さんに必要かどうかのヒアリングをせずに商品を勧めていた可能性があるのです。
でも中には購入してくださる方はいらっしゃいますよね。
そのお客様はどんな人ですか?是非分析してみましょう。
過去に購入してくれた人はどんな人でしたか?
過去に購入してくれたような方に向けてメッセージを考えてみましょう。
それをポップや商品説明、トークに落とし込んでみると
あなたの商品を価値ある商品だと認識してくれるのではないでしょうか。
例えば、商品名を大きく書いているだけの「ポップ」をよく見かけます。
でもこれって、買う側の心の気持ちを代弁すると
「ふ~ん」で終わるんです。
それでも購入する人はその商品について既に知っている人か、
その商品でなくても購入していた人と思ってもいいでしょう。
商品名と価格を示すだけでなく、
その商品を使って「どういったメリットがあるのか」を明記した方がファンが増えやすい!
是非お客さんの問題を解決できるような商品説明を行っていきましょう!
その為にはお客さんの問題を聞き取ることからですね^^
どんどん商売繁盛につなげていきましょう!!
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