チラシの作成 その② 構成を考える
こんにちは。
「集客したい」「PR効果を上げたいという」地域密着型企業・店舗様にむけたサポートを行っております上岡です。
またまた台風が発生しましたね。次は広島に影響が出るかもしれません。その都度涼しくなるんですけど、いいのか悪いのか…^^;
実は来週、人生で初めてのラジオ収録を行います。
「ゆめのたね」というインターネットラジオのパーソナリティー「吉田 真さん」とご縁がありまして出演させていただくこととなりました。
”人生宝さがし”というテーマですので、今まで生きてきた事についてなど色々紐解いていただければと思っております。絶対緊張しますけど…。
さて、今回は「チラシの作成」”構成を考える”についてお伝えしていきます。
チラシ作成で一番大切なのは「何を伝えるか」ですが、各パーツの配置場所についても押さえておきましょう!
どこに何を配置するか、を決めることは優先順位を決めることになります。
例えば、
一番上には、メインターゲットの心を動かす言葉を入れ込む(キャッチコピー)
一番下には、このチラシを見て行動しようと思った人が知りたい情報を入れ込む(地図や、お問合せ先、クーポン)
残りのスペースに、ターゲットが抱える悩みについてや、商品・サービスの魅力、ビフォーアフターなど、行動するメリットを伝える。
「でも伝えたいこといっぱいあるんですけど…」という方、
情報を入れ込みすぎると読む気がなくなりますので本末転倒になってしまいます。
そうならない為には一度に情報を入れ込むより、2回、3回などチラシの回数を分けてPRした方が、見込み客との接触回数も増えるので信頼関係の構築も期待できます。
”内容を絞るためにターゲットを絞る”方がお客様にとって優しく、伝わりやすいチラシになりますので参考にしていただければと思います。
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