チラシの反響率について
こんにちは。
東広島を中心に活動しております、アド工房の上岡です。
最近は販促支援が落ち着いたところで各種デザインを行っています。
直近の話でいうと、
デザイン以外にも車に貼るマグネットシートの作成やカッティングシートの依頼を頂いたりと有り難い話です。
さて今回は、「チラシの反響」について触れていきます。
「1%」
この1%は何を示しているのかというとチラシの反響率です。
実は先日、先方から「チラシの反響は1%を想定している」とお聞きしました。
あなたはこの1%と聞いてどう思いますか?
100人のうちの1人が反応するチラシ。高い?低い?
反響率は様々
しかし私の意見としては「高い」と判断します。
1%という反響率はスーパーなど、毎週定期的に折り込まれて興味を持ってもらえるチラシに限るからです。
それに比べて、新しく折り込むチラシは「全く期待されていない状態」から目にとめる必要があるため、
スーパーのチラシに比べて、期待値に差があると思っています。
よってこの場合、1%ではなく、
0.01%~0.03%など低めに想定しておく方が無難ではなかろうかと思います。
反響を一度見る
①一度折り込んでみて反響率を把握。
②どうすれば反響率が上がるのか、改善点はないのか模索
③再度チラシを折り込む
↑この繰り返しを行う。
広く広範囲もいいけれど、回数も重視
同じ10万円という予算でチラシを折り込むのであれば、
広く一度に折り込むのも手ですが、5万円を2回折り込むのもいかがですか?
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント