POPひとつで販路開拓が実現
こんにちは、上岡です。
前回に引き続き、“PRが販路拡大につながる”ということについて触れていきます。
この度お伝えするのはCMや広告看板といった大金が必要なPRでも、手間隙かけたチラシでもありません。
半日もかけずに作ったポップについてです。
勿論、必ず販路が開けるとは限りません。
しかしポップを見て取引が始まることがあります。
想像してみてください…
例えば、農業を行っている普通の“一般的な生産者”が直売所に作物を並べます。
その時にポップも添えておくと
・目立つ
・積極性を感じる
・生産者と商品の印象が良くなる
・信頼性が増す
この様な印象を持ちませんか?
そこで、買いに来た消費者にとって「悩まず買いやすい状況」を作ることができます。
そして生産者のファンとなり得るのです。それも一つの販路ですよね。
次にこの様なパターンもあります。
それは…
こっそりとバイヤーや商売人が「良い商品」を探しに来ることがあります。
その際に目立っていると「良い商品」だと思ってもらえる確率が高まり、取引が始まります。
と、実はこれ最近私がポップを作らせていただいた方の事例です。
その生産者から電話があり、
・商品がよく売れるようになった
・見ず知らずの業者との取引が始まった
この様な喜びの報告を頂きました。
商品自体もすぐに完売で「足りなかった…」と仰っています。
この様にPRで販路が開ける事例もありますので、あなたもPRを怠らずに魅力を伝えていきましょう。
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