競合が多い業界こそ輝く未来

治療院や美容院の数はコンビニの数を上回る

と言われています。
競争が激しい中、サービス自体も表現が違うだけで、似たような内容の場合もありますよね。

利用する側としても、
どのお店が良いのか分からないので、知り合いに「紹介」してもらった所にいってみたりします。

その時、利用者が注目していることを時系列で表すと、
・どんな人が来るお店だろうか
・どんな性格の人がサービスを提供してくれるのか
・技術はどうなんだろう

という心境ではないでしょうか。私自身もそうです。

特に、治療院や美容院は

「サービスを提供してくれる人」がポイントになりますので、

PRする際には「どんな人柄か」を伝えた方が、利用者からすると心の負担が軽くなったりと来店までのハードルも下がります。

一概に競合が多い「レッドオーシャン」だからダメ…。
と思うのではなく、それだけ「ニーズがある市場と」考えるべきかもしれません。

例えばこんな言葉があります。

・ブルーオーシャンを見つけて泳ぎ続けることは困難。
・本当のブルーオーシャンはレッドオーシャンを泳ぎ切った先にあるもの。

単にライバルがいないという市場はニーズがない、或いはまだ商売できる段階ではないということ。
ライバルから抜き出てこそ、独自の市場やポジションが切り開かれるということです。

「競合が多い」ということで諦めたりせず、
効果的なPRができる仕組みを作り出すことが重要になってきます。

あなたが継続的に集客できる仕組みとは何か、そういったことを考えるのが何よりも大切です。

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