販促・広告の効果アップに欠かせない○○
こんにちは、アド工房の上岡です。
どうやれば「効果的なPRができるのか」ということを常に考えておりまして、
実は以前
店舗経営をされている方のお悩み、改善したい点をいくつか伺ってきました。
あなたは次のようなことはありませんか?
例えば…
・一人あたりの客単価をあげたいけど、なかなか上がらない
・DM、チラシを出しても効果がでない
・新規顧客を獲得したいけど、来店してくれるのはリピーターのみ
・チラシを0(白紙)から作る方法が知りたい
・新聞の購読が減っているため、折込しても効果が減少
こういった声がありました。ブログを読んでいただいている
あなたは上記の様な悩みはありませんか?
まとめてみると、
「新規顧客への効果が見込めないし、広告費用も多くかけられないので、できれば自分で良いものを作りたい」
「人口減少、競合が増えてきているので一人あたりの客単価を上げるべきなのは分かるけど、結果が出ない」
・新規顧客
・顧客単価
・デザイン制作の三分類に分かれています。
ではどうすればいいのか…
まず「効果」を語るにはチラシによる集客数をカウントすることが第一です。
カウント方法についてはそれぞれがルールを決めてもいいのですが、
・期間を区切って来店客数をカウント
・チラシを回収して反応数をカウント
上記の様な方法で、
①どのチラシが「反応が良かったか」
②なぜ反応が良かったのか
③どんな人に対して反応が良かったのか
などを見ていくことで、効果が見込める販促活動が可能になるというロジックです。
反応率や反応数、或いは売り上げの変化を測りながら、内容を変えていく。
そうすることによって
顧客から反応が良い商品・サービスは何なのかが分かってくる仕組みです。
逆に言えば効果測定をしないといい広告だったのか悪い広告だったのかすら分からないと言えます。
とはいえ
一生懸命告知をする内容を考えてもいい効果が見込めるわけでもありません。
だからこそ、継続的に人の反応を見ながら
・どういう伝え方がいいのか
・どういうメッセージが心に響くのか
・どういうタイミングでPRするべきなのか などなど
広い視点でも考えるべきだと思っております。
あなたの店舗・会社の業績アップを願っております。
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