新規顧客を獲得するために有効な手段!?

こんにちは。印刷物の制作だけでなく、販促物の効果を上げる方法など相談も受け付けています上岡です。

前回はハガキDMについてお伝えしました。

その他お話を聞いていくと、こんな悩みがある方がいらっしゃいます。
顧客単価をあげるよりも、新規顧客を獲得すること。つまり「新しいお客さんを増やす」ことができずに困っている方が多いです。

今回は新規顧客の獲得手段として有効な広告看板について書いていきます。

まず全般に、新規顧客の獲得方法としては

① 既存顧客に紹介してもらう

② 見込み客に向けた販促物を活用する

③ 見込み客が集まる場所に出向いて話をする

④ 通常の営業スタイルまた飛び込み営業を行う

この中の、

①は知人からの紹介ですので顧客になりやすいですよね。
③はセミナーや講座、団体に所属するなど。
見込み客が集まっているセミナーなど勉強会に参加したりも有効な手段です。
④は業界によっても縁がない方がいらっしゃいますが、今の時代難しいと思います。
飛び込み営業で仕事を頂けたとしても、長く継続して仕事がもらえる可能性は低かったりします。

そこで②の販促物活用についてですが、

ポスティングやチラシ、SNSや広告看板などがあります。

広告看板は標示面に「100m先を右折」といった内容を入れ込むことで、誘導機能付のPR媒体になります。
その場を通る方全員に向けて、販促活動を行ってくれる営業マン「旗振り役」であります。

全員に平等にPRしてくれるのですが、全員が見てくれるとは限らず、その内容・業界に興味ある方が見てくれます。
つまり、見込み客に該当する方が看板を見ることになります。

例えば…
「A社のBという車」が欲しいと思い始めた“その時”から道路を走っているB車に意識がいきませんか?

「あれ?B車って最近結構増えたなぁ…」と思ったり。

でもそんなことありません。もともと走っていたのですが、視界に入れていなかった。
その後、興味が出たから“B車が増えた”と錯覚する訳です。

広告看板・PR看板も同じで、興味がある方に向けて発信し、意識してもらう。
看板の前を通る度に見込み客と接触することができ、信頼感が沸いてくるので購買ハードルや利用ハードルを下げることができます。

(こんな事例)
広告看板をしている店舗や会社 ⇔ 広告看板をしていない店舗や会社を比較したときに
広告看板をしている方が信頼できると思ったことはありませんか?

広告看板でなくチラシに置き換えても同じだと思います。その商品やサービスが必要かどうかは別として。
チラシをよく折り込む店舗・会社に対して信頼って厚くなっていませんか?

チラシを毎月折り込むのは金銭的に勇気がいる、という方は広告看板を検討してみるのもいいかもしれません。

あなたの収益アップを応援します。

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