広告が単なるPRツールではない理由

こんにちは、東広島を中心に販促物の制作代行やPR集客サポートを行っております上岡です。

突然ですが、

あなたが思う広告ってどういう役割ですか?

・集客を行うツール

・認知度を広めるもの

・行動してもらうためのもの

こういった答えではないでしょうか。

勿論どれも正しい答えですが、今回お伝えしたいのは
自分の内面的にも広告は役に立つということです。

ここでいう内面というのは、
頭の整理や戦略立て、あるいは計画を練るきっかけになります。

広告に限らずホームページもそうですよね。

ホームページを自分で作った事はありますか?
実は内容を考えるにしてもかなりの時間がかかるんです。

例えば、
・自分のターゲットはどんな人か。
・その人に対して何を強みとするか。(逆の考えもあり)
・どういったキーワードが響く内容なのか。
・ホームページと集客をどうつなげていくか。

チラシやFAXDMにおいても同じことが言えます。
アピールする範囲や領域が違うだけで、自分の魅力をターゲットに伝えることは一緒。

この様に相手にフォーカスする以前に、自分自身の強みや魅力を発掘して整理整頓することが必要です。

この整理整頓ができていないと、色んなことを伝えたいという想いが強くなり、「結局何が言いたいのか分からない」そんな広告になってしまいがちです。

広告一つにしても、単なるPRツールという認識だけでなく、内容を考えながら頭の整理や新しい計画を行ってみてください。

PS. 原稿ありのチラシ作成依頼の場合は割引させて頂きますのでお気軽に。

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