売れる商品と売れない商品の違い
今回は「売れる商品と売れない商品の違い」ということで、PRや広告費用対効果にも直結してきますので
押さえておくべきポイントをお伝えします。
それは
①ターゲットの不一致
必要としている方に向けてPRできているか
②メリットを伝える
商品やサービスを購入することで得られるメリットを提示しているか
例えば…単に「この車は燃費が良く20km/Lです」というよりも、
「燃費が20km/Lと良く、今お乗りの車と比べて月に2回程給油回数を減らすことができます。
ですので、ガソリン代だけでも毎月6,000円分の節約になり、年間7万2千円、10年乗れば72万円分お得になります。
その節約分を使って家族で旅行に行ってみてはいかがですか?」
など、最終的に「お客さん本人が感じるメリット」まで示すことで“お得感”がより高まります。
大切なのはその人に響く内容かどうかです。
お金や旅行に興味がない人に、上記の様な説明をしても心に響かないので、お客さんが一体何を重視しているのか分析する必要があります。
この作業を行うことで費用対効果がより高まりますので参考にして頂ければと思います。
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